多くの男性の興味をそそる「ペイチャンネル」。出張や旅行の一つの楽しみとして抱いている方も多いかもしれません。私も初めてVODカードを購入したときは信じられないほどドキドキしました。
一応このVODカードで視聴できる内容は、いわゆる「エロ」「アダルト」だけではないのですが、99%の方がそれを目的に購入されることでしょう。
注意!VODカードの購入・視聴履歴はフロントにバレバレ
結論から言うと、ビジネスホテルのVODカード購入履歴、そしてそれを使って視聴した番組の履歴まで、事細かくホテル側は知ることができます。
また、場合によってはホテルの領収書に記載されるケースもあるため、絶対にバレたくないのであれば、ホテルのペイチャンネルは使わないほうが良いでしょう。
バレずに無料でアダルトチャンネルを見る裏技
ホテルでVODを視聴すれば必ずバレます。
しかし、「どうしてもバレたくない」「万が一のために」という方のためにバレずにアダルト動画を見る裏技を教えます。これはいわゆる「エロサイト」を使えと言っているわけではありません。
使うサービスはU-NEXTです。
U-NEXT:https://video.unext.jp/
U-NEXTはファミリーでも楽しめる安全な定額制の動画配信サービスですが、映画・ドラマ・アニメの他、アダルト番組も定額制で見放題です。(初月無料)
そのラインナップ数なんと2019年1月現在6,167本!しかも、毎週新作が増えていってます。もちろんサンプルではなく、フルで楽しむことができます。
>>作品ライナップを見てみる
>>取り扱いの女優一覧を見てみる
U-NEXTはごくごく普通のVODサービスですので、家族に入会がバレても全くやましいことはありません。
さらにアダルトコンテンツの視聴履歴は一切残らないので家族や恋人バレることは100%ありません。表向きは「映画を見るために」と言い訳ができるのです。
また登録から31日間は無料です。長期出張でも毎日エロ動画が楽しめてしまうわけです。ペイチャンネルが1晩1000円なのを考えると、コスパでもダントツでU-NEXTの勝利です。
無料体験中に退会しても大丈夫ですし、継続したとしても月額1990円で様々なジャンルの動画、雑誌が好きなだけ見れます。(毎日1本アダルト動画を見ると1本約64円)
さらに、書籍やマンガ最新作の視聴に使えるポイントが1200円分ついてくるので、毎月にビデオレンタルや本の購入をしているなら、むしろ安くなるかもしれません。
※U-NEXTはパソコン・スマホをメインにテレビ、タブレットなどネット環境があればいつでもどこでも見ることができます。
その他、TSUTAYA TV、ゲオTVなどもアダルトのラインナップがありますが、U-NEXTの取り揃えと比較すると比べ物になりません。
こちらは2018年6月のペイチャンネル配信表。ラインナップだけで言えば50本足らず…。またホテルVODで配信対象となっている動画は、U-NEXTの配信ラインナップとほぼ全て被っているため、たった数日のためにVODカードを購入するのは損。
ペイチャンネル | U-NEXT | |
料金 | 1000円 | 無料 |
有効期間 | 1日 | 31日間 |
本数 | 約30~50本 | 6,167本(2018年1月現在) |
NetflixやHuluなど大手VODではアダルトコンテンツを持っておらず、DMM.comなどでは無料体験を用意していません。
そうした事情から総合的に見てU-NEXTがおすすめというわけです。しかしホテルの大画面でのんびりとペイチャンネルを満喫したいという方は、従来通りVODカードによる視聴がおすすめです。
ホテルはペイチャンネルの履歴をなぜ残すの?
履歴を残す理由は、サービス向上のための統計目的、作品の盗用対策、不正対策などです。また、ホテル側が提供しているサービスを私たちが利用しているだけですから堂々としていればよいでしょう。
厳密に言えば、ホテル側は「調べる方法を知っている」というだけであり、客がVODカードを購入したかどうか、どんな番組を視聴したのかなど、そんな面倒くさいこと調べようとはしません。
また知られたからといってチェックアウトの際に「VODカードを購入しましたね。」「この作品は最高ですよね。」などと話しかけられることもありません。
PAY内容がホテルの領収証(明細)に記載されるケース
VODカードの自動販売機を設置することで内装の美観が損なわれるなどの理由で、テレビ画面上で操作してペイチャンネルを購入するホテルも増えています。特に高級ホテルに多いです。
この場合は、チェックアウト時の精算でフロントマンから「テレビのご利用があります。」とその料金を請求されます。VODカードと違って、フロントマンとのやり取りがあるのが懸念点でしょう。
基本的にチェックアウトにおける精算は「ない」ことが多いため、料金を請求するホテル側としては、何にいくらかかったのかをお客さまに伝える義務があります。そのため、うやむやに「1000円です。」とは告げられません。
これはあるホテルマンから聞いた話ですが、料金を伝えると「見てない!」と言い張る方が時たま現れるそうです。視聴履歴や調査手段をホテルが得ているのもこういった客への対策のようです。その場合、何時何分どういった作品をいつ視聴していたか明確に調べ上げられます。VODカードではこうしたトラブルは起こりませんが、この場合見てないことを抗議するほうが恥ずかしい思いをしてしまいます。