Amazonプライムビデオを2年間使い続けて分かった口コミ・評判

Amazonプライムビデオは国内VODの中でNo.1の利用率、つまり日本人に最も使われているVOD・動画配信サービスです(41.0%:動画配信ビジネス調査報告書2017/インプレス総合研究所)。

2位のHuluが14.9%なので、圧倒的な知名度・操作性・オリジナリティであり評価されていることが分かります。

「Amazonプライムビデオに登録したいけど大丈夫?」
「Amazonプライムビデオは本当におもしろいの?損しない?」

そう感じている方、まず問題ありません。またAmazonプライムビデオは「Amazonプライム会員」になることによるおまけサービスであり、「VOD以外」のところも非常に優秀です。仮にVODがつまらなくてもその月額料金は十分ペイできるでしょう。

参考 Amazonプライムビデオへの登録(30日間無料)

Amazonプライムビデオのサービス概要

Hulu 詳細
登録URL http://www.amazon.co.jp/
運営会社 Amazon.com
歴史 1994年7月 Amazon.com設立
2013年11月 Amazonビデオの配信を日本で開始
2015年9月 Amazonプライム会員向けに動画見放題サービスを開始
サービス開始 2015年9月24日
配信本数 26,598本(2017年5月時点)
※購入・レンタルのAmazonビデオ配信を含めると52,767本
カテゴリー ・海外映画
・国内映画
・国内ドラマ
・アニメ
・キッズ、ファミリー
・ミュージック
・ドキュメンタリー
・お笑い、バラエティ
・ステージ
・ホビー、実用
・スポーツ、フィットネス
・アイドル
・エロス
会員数 プライム会員の数は非公開
※インプレス総合研究所の概算では500万人規模と推測されている
Amazonアカウントは3億超発行されている
対応デバイス ・PC(Windows、Mac)
・スマートフォン、タブレット(iOS、Android)
・テレビ
・STB(Amazon Fire TV、Fire TV Stick 他)
・ゲーム機(PlayStation3・4・Vita、Wii U)
画質 SD/HD/フルHD/4K
データ通信量 0.14~0.46GB/1時間
VR 非対応
サービス価格 年額3,900円(税込)
月額400円(税込)
※年額、月額どちらかをセレクト。年額だと900円お得。
トライアル 30日間のプライム無料体験
マルチアカウント 非対応
ダウンロード Amazonビデオで購入した動画は可
課金手段 ・クレジットカード
・Amazonギフト券
サポート 年中無休

参考 動画配信ビジネス調査報告書2017/インプレス総合研究所

Amazonプライムビデオの特徴

Amazonプライムビデオは「Amazonプライム会員向け」の動画見放題サービス。年額3900円、月額400円で楽しめるため、VODサービスとしては国内でも最安です。

【参考】VODの国内利用率と月額料金を比較した表

VOD 利用率 月額料金(税込)
Amazonプライムビデオ 41.0% 400円(325円)
Hulu 14.9% 1,007円
dTV 10.2% 540円
Netflix 7.6% 1,026円
※スタンダードプラン
DAZN 5.9% 1,890円
U-NEXT 4.6% 2,149円

配信数、独自性、プライム会員としての付帯サービス、そのどれを取っても他のVODと比較しても優秀。なぜここまでAmazonが強気の価格設定をできるかというと、あくまでVOD事業が「おまけ」に過ぎないためです。

「Amazon」という巨大な市場・プラットフォームで、更なる集客、ユーザーにとって身近な存在として寄り添うための一コンテンツがAmazonプライムビデオ。巨大な資本をかかえるAmazonだからこそできるのでしょう。

Amazonプライム会員になるメリットは非常に大きい

他社VODサービスを月額料金だけで単純に比較してもAmazonプライムビデオは非常に魅力がありますが、そもそもAmazonプライム会員になるだけで受けられるサービスが豊富にあります。

特にAmazonをよく利用される方は、Amazonプライム会員にならない理由がないとも感じています。プライムビデオ以外に具体的に受けられるサービスは以下の通り。

  • お急ぎ便・日時指定が無料
    お急ぎ便・日時指定については100~300円の追加料金がかかりますがそれが無料になります。
  • プライムミュージック
    最新曲から懐メロまで約100万曲が全て聴き放題。iPodなどに保存することはできませんが、自分のAmazonアカウント内にアクセスしていつでも聞くことができます。
  • 会員限定先行タイムセール
    タイムセール特価商品を、通常会員が入場する30分早く注文できます。
  • プライム・フォト
    プライム会員専用のクラウドが付与され、好きなだけ写真を保存することができます。
  • Kindleオーナー ライブラリー
    1万冊以上のKindle本から毎月1冊無料でダウンロード可能です。
  • ママ・パパ向け特典
    Amazon定期おトク便でおむつとおしりふきがいつでも15%OFF。その他ベビー用品の特典割引が不定期で行われます。

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Amazonプライムビデオのその他のおすすめポイント

オリジナルコンテンツが充実

松本人志によるバラエティ番組「ドキュメンタル」、今田耕司・東野幸治による「カリギュラ」、サイバー犯罪特捜班「フェイス」など、Amazonプライムビデオ限定のオリジナルコンテンツが非常に充実しています。

「独自コンテンツを持っている」というのは非常に魅力的です。というのも、放送局系のコンテンツ(NHKオンデマンド,日テレオンデマンド,FODなど)やU-NEXT、TSUTAYA TVなどは、過去の見逃し配信や、正直どのサービスを利用しても見られるコンテンツが中心であるため他社との差別化で苦労している印象です。

そうなると、会員料金が安価でかつ付帯サービスが充実しているAmazonプライムビデオは継続していく意味でも価値があるといえます。

特に今はBPOの関係で地上波放送は出演者も息苦しいように感じます。ですからコンテンツそのものが面白い。単純ですがこれが一番重要なのではないかと感じています。

30日間のプライム無料体験

プライムビデオに限らず全てのプライム会員特典を30日間無料で体験することができます。

有料動画配信サービスの利用者はAmazonプライムビデオがNo.1

国内での有料動画配信サービス利用率を見ると、Amazonプライムビデオが圧倒的。次いでHulu、dTV、Netflix、WOWOWメンバーズオンデマンドと続きますが、AmazonプライムビデオはHuluの倍のシェアを誇ります。

価格面、付帯サービス、利用の簡便性を見ても、この結果には頷けます。

VOD 配信本数 利用率
Amazonプライム 2.7万本 41.0%
Hulu 4.2万本 14.9%
dTV 12万本 10.2%
Netflix 非公開 7.6%
WOWOW 非公開 6.2%

※WOWOWメンバーズオンデマンドは加入者限定のサービスなので受信料が別途かかります。

4K映像を視聴できる

4K映像を視聴できるVODサービスはNetflix、dTV、そしてこのAmazonプライムビデオのみ。なおAmazonプライムビデオで4K映像を視聴するにはAmazon Fire TVが必要です。

また4Kコンテンツを最も多く配信しているのはNetflixになりますが、それでも50~100本ほどで、まだまだ未成熟という印象です。4K動画のVODでの普及には少し時間がかかりそうです。

Amazonプライムビデオの悪い評判~デメリット・欠点のまとめ

配信本数が少ない

全体の配信数を他社と比較すると、その数が少ないことが分かります。

Amazonプライムが2.7万本に対して、Huluが4.2万本、dTVが圧倒的の12万本。

しかし、実際に利用していて「数が少ない」「不満」という印象はありません。主要どころを押さえており、また今はTVerなどの無料配信サービスも充実しているため、うまく組み合わせれば網羅性を高めることは容易です。

インプレス総合研究所による「満足度調査」においても、「満足している」「まあ満足している」の比率が80.4%を占めています。

海外ドラマコンテンツが少ない

先程の「配信本数」につながる問題ですが、特に「海外ドラマ」「海外映画」のコンテンツは弱い印象です。

そこはやはりHuluやNetflixが善戦しています。特にHuluは、もともと海外の映画制作会社、テレビ局が共同設立した会社です。「Huluプレミア」という、日本最速で海外ドラマを配信するサービスも用意しており、海外ドラマを楽しみたい方にとってみれば満足度は劣ります。

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Huluの詳細&Huluプレミアの口コミ・評判

頻繁にコンテンツが切り替わる

Amazonプライムビデオにおいては、「昨日見られたものが今日になったら見られなくなっていた」ということが頻繁に起こります。

権利関係の問題もありますが、単純に「よく見られているコンテンツ」のみを常に表示し、コンテンツがブラッシュアップされている印象を持ちます。

動画が多くなりすぎると、それを探すのも苦労します。Amazonプライムビデオを利用していて、「動画が少ない」と私自身感じたことがないのも、見たいものが常に用意されているという意味なのでしょう。

「新しい動画・新作を常に楽しみたい」という方には最良のコンテンツですが、昔の動画でマニアックなものは、いつ削除されるかわかりません。

Amazonプライムビデオの登録可否

Amazonプライムビデオがおすすめできない方

  • 海外ドラマ・海外映画をいち早く見たい方
  • たくさんの動画を楽しみたい、マニアックなコンテンツを見たい方

こんな方にAmazonプライムビデオがおすすめ!

  • ドキュメンタルやカリギュラなど独占コンテンツを見たい方
  • 邦画・国内ドラマ・アニメを楽しみたい方
  • Amzonを普段から利用している方
  • 安くて幅広く視聴できるVODを探していた方

Amazonを使っていない方からしたらハードルが高いと思われがちですが、AmazonプライムビデオをVODサービス単体として見ても、コンテンツやコストパーフォーマンスで他社に大きく優位に立ちます。実際にVODの国内利用率でAmazonプライムビデオは日本でNo.1と、最も多くの方に利用されています。

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