DAZN(ダ・ゾーン)はスポーツ専門ライブ配信サービス。国内一強だったソフトバンクが提供するスポナビライブをサービス終了に追い込み、今はスカパー!までもその座を脅かされています。マルチデバイス対応で年間7000~10000試合以上のスポーツコンテンツを配信。
「スポーツと言ったらDAZN」そう言える日はもう近いかもしれません。
- プロ野球(NPB)11球団全配信
※巨人以外配信。東京在住の場合、地上波と組み合わせれば問題なし。 - MLB、日本人選手所属球団配信
※規則性はなし。大谷・ダルビッシュ・田中・前田は全配信。 - 国内外サッカー全配信
※明治安田生命J1, J2, J3 <全試合ライブ中継>、プレミアリーグ、ラ・リーガ、ブンデスリーガ - F1全レース配信
- 大阪なおみが出場するWTA主催大会
※DAZN独占 - Bリーグ、UFC、NFL、NHL、NBA、WWE、他
リンク DAZNへの登録(1ヶ月間無料)
※映画・ドラマ・バラエティ・アニメなどのコンテンツはDAZNで視聴できません。
DAZNのサービス概要
DAZN | 詳細 |
登録URL | https://www.dazn.com/ja-JP |
運営会社 | Perform Investment Limited |
サービス開始 | 2016年8月23日 |
配信本数 | 約6000~10000試合(130種以上のスポーツコンテンツ) |
カテゴリー | ・野球(NPB、MLB) ・サッカー ・モータースポーツ(F1) ・バスケットボール(NBA) ・プロレス(WWE) ・アイスホッケー(NHL) ・アメリカンフットボール(NFL) ・ボクシング 他 |
会員数 | 非公開 |
対応デバイス | ・PC(Windows、Mac) ・スマートフォン、タブレット(iOS、Android) ・テレビ ・STB(Chromecast、Amazon Fire TV) ・ゲーム機(PlayStation 4) |
画質 | SD/HD/フルHD |
VR | 非対応 |
サービス価格 | ・月額1,925円(税込) ・DAZN for docomo 月額980円(税抜) |
トライアル | 31日間の無料トライアル |
マルチアカウント | 6端末まで登録可能で、2端末まで同時視聴可能。 3つ目を再生すると1つの端末がストリーミング停止。 |
ダウンロード | 一部可能 |
課金手段 | ・クレジットカード ・デビットカード ・Apple内課金(iOS端末) ・DAZN for docomoはdアカウント通じたキャリア決裁 |
サポート | 年中無休 |
参考 動画配信ビジネス調査報告書2017/インプレス総合研究所
DAZNの口コミ
DAZNが国内でサービスを開始した当初(2016年)、酷評・悪い口コミがSNS上で多く寄せられていました。
繋がらない、動きが遅い、といったスポーツライブ配信としては致命的なものが多く、しかしJリーグについては10年間の放映権をスカパー!から奪取したためにサッカーファンとしては「DAZNで見るしかない」状況でした。
しかしさすがと言うべきか、日本企業では考えられないスピードで次々と問題点を改善。接続についてはほとんど問題ないところまで改善され、画質も良好。そしてNPBについては、サービス開始わずか2年足らずで、巨人を除く11球団の放送権まで取得。
私もほぼ毎日、日中はMLB、夜はMPBと野球中継を楽しんでおり、DAZNが生活の一部になっています。スポナビライブが終了したことでどうなるかと思ったのですが、コンテンツはそのままDAZNへ移管、結局のところサービスが統一し個人的には大満足です。
DAZN比較コンテンツ
DAZNへの登録をお考えの方は下記コンテンツを併読下さい。
- DAZNとスカパー!を比較
- DAZNとスポナビライブを比較
※スポナビライブは2018年5月に終了 - DAZNをひかりTVで見たい
- DAZNを無料期間内だけ楽しみたい
- DAZNの悪い口コミ
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