Amazonプライムビデオにもう一つ加えるならどのVOD?

Amazonプライムビデオ国内利用率No.1のVOD・動画配信サービスです(インプレス総合研究所調べ)。

  1. Amazonプライムビデオ:41.0%
  2. Hulu:14.9%
  3. dTV:10.2%
  4. Netflix:7.6%
  5. WOWOWメンバーズオンデマンド:6.2%

そのためVODに興味がある方のほとんどはすでにAmazonプライムに登録しているのではないでしょうか。また、Amazonプライムは、月額325円という破格の料金であるため、「この他にもう一つVODを登録したい」と考えている方も多いと思います(月額料金の安さもNo.1)。

従って、ここでは「Amazonプライムビデオに加えてもう一つVODに登録するなら?」というお題のもと、Amazonプライムビデオの苦手分野や、足りない点を補えるVODを解説していきたいと思います。

Amazonプライムビデオの不得意分野

Amazonプライムビデオは、基本的に他社VODも揃えているようないわゆる旧作を中心に集め、その他Amazonオリジナルの動画(ドキュメンタルカリギュラ)で差別化を図っている特徴があります。
よって、Amazonオリジナルコンテンツを除くと、洋画・邦画関わらず、見放題のコンテンツは他社とかぶりやすい性質があります。

「月額料金が最も安い」ために選ばれることが多いAmazonプライムビデオですが、実は中身そのものは他社とあまり変わらないのです。

特に放送局との関係が薄いために、ドラマやバラエティの見逃し配信最新映画洋画コンテンツは苦手としています。また野球・サッカーなどのライブ配信も扱っていません。

最新国内ドラマをカバーしたいならHulu又はFODプレミアム

Huluというと海外ドラマの印象が強いかもしれませんが、実は2013年から日本テレビ系列の傘下となり、国内ドラマやバラエティの配信も強みとして生かせるようになったハイブリッドなVODです。

hulu

VOD Hulu(フールー)
傘下 日本テレビ
月額料金 933円
無料期間 2週間
画質 SD/HD
配信本数 41,521本
国内利用率 14.9%(2位)

FODプレミアムはフジテレビが直で運営しているVODサービス。フジテレビの最新ドラマやバラエティ、アニメが見放題。そしてFODプレミアムでしか見られない「FODオリジナル」や、最新雑誌が100冊見放題となる「FODマガジン」など、付加価値が高いVODです。

HuluもFODプレミアムも、Amazonプライムビデオと動画の「かぶり」が起こりにくいため、複数登録をするのには非常におすすめです。

FODプレミアム

VOD FODプレミアム
運営 フジテレビ
月額料金 888円
無料期間 31日間
画質 SD/ハーフHD(720p)
配信本数 非公開
国内利用率 0.6%(23位)

海外映画をカバーしたいならNetflix

Amazonプライムビデオは海外コンテンツは意外にもラインナップが少なく、唯一評判が悪いポイントでもあります。

「海外ドラマをカバーしたい!」という場合はさきほどのHuluがおすすめですが、「海外映画」となると、Netflixをおすすめします。

Netflixは、世界的に見ると会員数1億1700万人を超える「世界一のVODサービス」なのです。当然ですが洋画コンテンツは随一のラインナップを誇り、「Netflixオリジナル」というNetflixが制作した全世界の作品も見ることができます。

VOD Netflix(ネットフリックス)
提携局 フジテレビ
月額料金 950円(スタンダード)
無料期間 31日間
画質 SD/HD/4K(HDR)
配信本数 非公開
国内利用率 7.6%(4位)

プロ野球、Jリーグなど、スポーツ中継が見たいならDAZN!

DAZNが配信しているスポーツコンテンツ一覧

Amazonプライムビデオはスポーツ中継やライブ配信サービスは行っていません。VODでそれらを視聴したい場合はDAZNがオススメです。

DAZNは、読売ジャイアンツ(巨人)を除く11球団のプロ野球試合と、MLB、Jリーグ、WWE、NFL、MLB、ボクシング、バドミントン、スカッシュ、競馬など、幅広いスポーツ中継を配信しています。

VOD DAZN(ダ・ゾーン)
月額料金 1,750円
無料期間 31日間
画質 SD/HD
配信本数 Jリーグ放映権を16年から取得

また、ドコモユーザーは月額980円で登録することができるので、非常にお得です。

複数登録対象として選んではいけないVOD

逆にAmazonプライムビデオと一緒に選んではいけないVODとして、U-NEXT、dTV、TSUTAYA TV、auビデオパスが挙げられます。

これらに共通して言えることは、「オリジナリティがない」ことです。

VODとして劣っているということではなく、いずれもラインナップが他社とほとんど変わらない「平均的」なVODで、Amazonプライムビデオと動画の「かぶり」が多く見られます。

dTVやU-NEXTは「コンテンツ数12万本超」と、動画の数ではVODの中でもNo.1と言われていますが、実はそのほとんどが有料動画だったり、10分弱のショートムービーだったり、簡単に言うと「つまらない・見たいと思わない」作品が多くを占めています。数字上は多いですが、実際のラインナップは正直微妙です。

Amazonプライムビデオと併用するVODは、放送局・制作局などとの繋がりはオリジナルコンテンツが強いVOD、もしくはDAZNやdアニメストアのような専門性の強いVODを選ぶべきでしょう。

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