TSUTAYA DISCASと実店舗の比較!ネットとリアルはどちらがお得?

「TSUTAYA DISCASに登録しようか、それとも実店舗で今まで通りレンタルしようか。」
「田舎・地方住まいでTSUTAYAの店舗まで行くことが難しくても、TSUTAYA DISCASならそれが解消できるのだろうか…。」

ここでは、TSUTAYAの実店舗と宅配レンタルのTSUTAYA DISCASの料金・サービスと本質、実態面から比較を行い、どちらがよりお得かつ実用的なのか検証していこうと思います。

先に結論を申し上げておくと、TSUTAYA DISCASの料金に対して「元を取ろう」と考えて利用すると、とても大変です。今までTSUTAYAの実店舗に通っていたペースで、無理なくサービスを活用できないと意味がないですよね。

TSUTAYA実店舗とTSUTAYA DISCASの比較

TSUTAYA実店舗 TSUTAYA DISCAS
登録URL https://www.discas.net/
運営会社 株式会社TSUTAYA 株式会社TSUTAYA
サービス開始 1993年 2008年6月
サービス価格 年会費:約300円 (店舗により異なる)
DVD/Blu-ray:100~450円
CD:100~370円
・月額1,865円(税抜)
※定額レンタル8
※毎月1000円分のポイント付与
無料トライアル 30日間

TSUTAYA実店舗とTSUTAYA DISCASのメリット・デメリット

両者のメリット・デメリットを比較していきます。

レンタルした当日に見られる又は見られない

実店舗でレンタルした場合は、家に持ち帰ればすぐにDVDを見ることができますが、TSUTAYA DISCASの場合は、ネット上で在庫確認し、発送の準備ができ次第郵送となり、手元に届くまで1~3日ほどかかります。

新作DVDの貸出中のリスクがない又はある

実店舗でのレンタルの場合、短期間の貸出になっている新作商品の循環は非常に早く、すべて貸出中になっていても、翌日には返却されていることが多くあります。

対してTSUTAYA DISCASの場合は、貸出期間が設けられていないため、新作の循環率がとてつもなく悪く、なかなか借りることができません。

店舗の場合は、その近隣の利用者が「ライバル」ですが、ネットの場合は利用者が非常に多いため、当然ですが回転は悪くなります。

厳密に言うと、TSUTAYA DISCASは地域ごとにDVDの倉庫があるのですが、それでも実店舗より回転率は悪く、不便に感じることが多いでしょう。

レンタルできる枚数

実店舗の場合、お店にもよりますが何枚借りてもOK。また枚数が多いほど割引の対象になる場合もあります。。

しかしTSUTAYA DISCASの場合は、多くの方が利用している「定額レンタル8」というレンタルプランだと、一度に2枚までしかレンタルできないため、必然的に1ヶ月どんなに頑張っても10枚程度しか見られません。

DISCASプラン 料金 トライアル 借りられる枚数 一度に届く枚数 繰越可能枚数
定額レンタル4 933円 無し 月4枚まで 2枚 4枚
定額レンタル8 1,865円 30日 借り放題 2枚 8枚
定額レンタル16 3,670円 30日 借り放題 4枚 16枚
定額レンタル24 5,423円 30日 借り放題 6枚 24枚

借りる枚数が多い人のためのプランも用意されていますが、それでも6枚までが最大。そして料金も高額に設定されています。

また実店舗の場合、その店舗独自の割引サービスを行っている場合もあります。実店舗ならではのメリットです。

レンタル時・返却時に店舗に行かなければならない又は行かなくてもよい

当然ですが、実店舗でレンタルした場合は、その店舗まで返却しに行かなければなりません。

例えば通勤途中や家の近くにTSUTAYAがあるならそれほど大変ではありませんが、近隣にTSUTAYAはおろかDVDレンタルショップがない、車を出さないと行ける距離ではない場合は非常に面倒です。

これは実店舗における最大のデメリットとも言えるでしょう。そして同時に住んでる場所が関係ないことは、TSUTAYA DISCASの最大のメリットとも言いかえられます。

TSUTAYA DISCASの場合は、このような封筒で自宅の郵便受けに投函され、返却時もこのまま郵便ポストに入れるだけです。

歌詞カードが付属する又は付属しない

実店舗でCDを借りた場合、歌詞カードは当然ついてきますが、TSUTAYA DISCASの場合、このようにCDのみが送られ歌詞カードが付属しません。

店員と顔を合わせる必要がある/必要がない

実店舗では無人レジも増えつつありますが、カウンターを利用する場合はレンタル時に店員と顔を合わせる必要があります。例えばR18指定のDVDを借りるときは、少し(というかかなり)気まずいですよね。店員さんが異性の場合は特に。

しかしTSUTAYA DISCASの場合は、全て画面上での操作、そして機械的に送られてくるため店員とのコミュニケーションを要しません。

TSUTAYA DISCASと実店舗の比較まとめ

TSUTAYA DISCASへの登録において「損得」で選ぶのはあまり良い方法とは思えません。というのも、単純な損得では明らかに実店舗の方がメリットが大きいからです。(これは長く利用している私の完全な主観です。)

TSUTAYA DISCASは、あくまでその「サービス」に価値を感じられるかどうか。

ほとんどの方は最初「元を取ってやる!」と意気込んでたくさん借りようとしますが、一度にたくさん借りられませんので、登録後のギャップが非常に大きく、ひどく落胆するはずです。TSUTAYA DISCASに関する悪い口コミが目立つのもそのためです。
そして、サービスの利用頻度も減り、ただ無駄に毎月の利用料金が引き落とされる方も少なくないでしょう。

TSUTAYA DISCASというのは、メリット・デメリットを俯瞰してみてわかると思いますが、たくさん借りてたくさんDVDを見られるお得なサービス、というわけでもないので、自分の生活スタイルや、サービスそのものに魅力を感じた場合のみ登録すべきだと思います。

料金を比較し、損益分岐点などを計算して元を取ろうとすると、心の底からメディアを楽しむことができなくなってしまいます。

ツタヤ

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